
※
テニスでボールを打つ時に、
当然スピードはあった方が良いですよね。
遅い球より速い球の方が
打ち返されにくいのですから。
これは、ボレーを打つ時も同様です。
ところが、ボールのスピードというのは
後からだと付きにくいと悩む人がいます。
思うようにスピードが出ないのですが、
アナタも悩んでおりませんか?
一体、何故スピードが出ないのか?
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■目次
1:ボレーってどう打てばスピード出る?
2:当てるだけのテニスなんて
3:最初からきちんと練習すれば
3A:グリップはどうするの?
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■ボレーってどう打てばスピード出る?
あなたは、テニスでボレーの威力が
全くといっていいほど出ずにいませんか?
そして、スピード感がない打ち方に
自分でもウンザリしてませんか?
確かに、フォアハンドにしろバックハンドにしても、
ボレーを打つ時ってどうやって打てば
スピードが出るか悩んでしまいますね。
悩んだあなたは、
- 腕の腕力を無理に鍛えたり
- 腕を振るタイミングに試行錯誤を重ねたり
色々なテクニックを試したかもしれません。
でも、結局ボレーを打つ時に
スピードが出ない故に落ち込んでしまいます。
アナタの今までの苦労を水の泡に
してしまうようで申し訳ありませんが。
ボレーには、そこまで腕力とか
速く振る必要はないと思います。
■当てるだけのテニスなんて

※
アナタもそうかもしれませんが、
誰でもミスはしたくないものですよね。
何が言いたいのかと申しますと
ミスはしたくないあまりに、
相手コートに入れることを重視しがちです。
それも、スピードのある
ボレーの練習をしなかった人ほど。
そうなれば、ボレーはどうしても
- 当てるだけ
の球になってしまいます。
こんなテニスは、
アナタが望んでたものではないですよね。
じゃあ、相手コートに入れられるように
なってからスピードのあるボレーを
打つよう意識すれば良いのでしょうか?
残念ながら、そう上手くはいきません。
そう意識しても意外とできないのです。
既に当てるだけのボレーが
体が覚えてしまっているプレイヤーが
スピードを出そうにも打てないのです。
例えば、相手コートに
10球分入ったとしましょう。
その10球とも相手プレイヤーに
打ち返されるわけです。
そんな練習を続けて、
上達の見込みあります?
ないですよね
10球打って10球返されることは、
相手がミスでもしない限りはずっと
1点も取れないことを意味します。
それでは体力作りの練習にはなっても
終わらないマラソンみたいなものです。
■最初からきちんと練習すれば

※
一方、体が変な打ち方を覚えておらず、
最初からスピードのあるボレーを
練習した人はどうなるでしょう?
コチラの方が上達が早いですよね。
いきなり10球打っても最初は
1〜2球しか決まらないかもしれません。
ですが、諦めない限り続けていくことで
5〜6球へ、7球、8球へと
決まる回数が増えていくものです。
少しずつですが確率が上がっていきます。
やがては10球中10球が
打ち返されることなく見事に決まります。
最初は1球か2球しか
点数が取れなくても良いのです。
コートに入れたいがあまり
スピードも出ないボレーを何球打っても
ずっと打ち返されるままよりは、
確実に決まる1球の方が価値があります。
最も、理想なのはスピードがあり、
且つ決まる確率も高いボレーです。
くり返し申し上げますが、最初は1球しか
決まらなくても良いではありませんか。
少しずつスピードを上げて点を取る確率を
上げる方が勝利につながるのですから。
ただ試合に勝つだけではありません、
清々しい気持ちでプレイできるのです。
スピードのあるボレーを相手コートに
叩き込むことで俄然ネットプレイが
楽しくなるのですから。
そんなボレーを、ある練習方法により
アナタはこれから打てるようになるのです。
グリップはどうするの?

※
打つ時はグリップをしっかり握るものです。
それより重要なのはラケットの面に
それも真ん中に当てることです。
そう打つことで自然とスピードは出ます。
そしてフォーム的にはあまり
大きく振らないことですね。
ここまでの話で、実際に実践してみて、
まだ思うように打てないのでしたら。
もっと具体的に学べる練習方法があります。
この方法では、強いボールを打つ為の
- にぎりの強さ
の秘密を知ることができたり、
ラケットを握るタイミングをも学べます。
そうなれば、ボレーでスピードが出て、
相手プレイヤーに打ち返されることは
なくなると言っても過言ではありません。
あなたが今まで、
100%の力でテニスをされてたのでしたら、
120%にして試合に挑みませんか?
スピードがよく出て、自信を持って
打てるようになる握り方を、
あなたのモノにしましょう。
⇒テニスのスピードあるボレーの打ち方を知る
(当ブログの過去記事へ)
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