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■バックハンドボレーが苦手だった新井コーチ
アナタは、
- 新井湯太加(あらいゆたか)さん
というテニスコーチをご存じですか?
彼は、名前は著作権の関係上伏せますが
ある女性プロ選手の公認コーチです。
そんな新井コーチですが、実は、
- 25歳の頃はバックボレーが苦手
とされていたそうです。
苦手だった当時はスピードと決定力に欠け
実力を発揮できなかったそうです。
バックボレーが苦手でおられた彼は、
当時、ある日訪れたアメリカにて、
衝撃的な言葉を耳にされます。
「バックボレーにおいて肘は使うもの。
要は、空手のチョップのように肘を曲げて伸ばすと良い。」
その言葉を耳にされた時は新井コーチは
大変驚かれたそうです。
そのアドバイスを素直に受け入れた結果。
彼はその後バックハンドボレーが
面白いほど決まるようになったのです
空手のチョップの動きとは
空手のチョップの動きは、
小さな動きながらも大きな力を伝えます。
何より面白いと感じるくらいに
スピードと決定力が発揮できるのです。
それを知った新井コーチは、
肘とリストをボレーの際に上手く使い、
バックボレーのスピードが上がりました。
そこからポイントが
決められるようになったそうです。
これは決して彼が自慢したかった
話でもなんでもありません。
例えばアナタが今現在、かつての彼と
同じようにバックハンドボレーが苦手でも。
これからバックハンドと及びに
フォアハンドボレーの打ち方が分かるのです。
勿論、皆と同じではなく自分だけの
プレイスタイルを磨きたいのでしたら、
それも素晴しい考えです。
ですが、まずは真似からでも良いと思います。
一通りバックハンドボレーをモノにしたら、
後はご自分で応用したりするのも良いです。
もっとも、これから紹介する、ボレーの
打ち方の練習法と新井コーチとは
一切関係ないことをご理解ください。
同時に、ボレーに特化した
練習メニューでもありません。
それでも、今は苦手なボレーでも、
今以上に打てるようになれる可能性はあります。
そんな、バックハンドボレーの打ち方を知るには
コチラ↓からどうぞ。
⇒バックハンドボレーの打ち方を知る
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