2015年04月20日

テニスのボレーを打つためにリストを使うこととは


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■目次

1:ボレーとスマッシュの違い

 1A:ボレーなのにヒジとリスト?

2:ヒジとリストの使い方は?

 2A:今まで教わった固定概念を無視

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■ボレーとスマッシュの違い




あなたは、テニスのボレーにおいて、
そのボレーとスマッシュの違いがお分かりですか?

あなたがボレーを自分のモノにされていて、
自由自在に打てるのでしたら問題ないのです。


もし、満足に打てない状態でしたら、
この機会に打てるようになりましょう。

ボレーを打つには、ヒジと腕をうまく
振ることで、スピードがあって決まる
ボレーが打てるようになります。


ただ、どうしてもボレーでヒジとリストを
使うことに抵抗がある場合は、
このように考えてみてください。



ボレーなのにヒジとリスト?




例えばスマッシュを打つ上でリストを使います。

むしろ使わないと打てないことは
お分かりだと思います。


では、ボレーとスマッシュの中間の球は、
中間の分だけリストを使っても
良いと思ったことはありませんか?

それと同時に、



  • 腕は振ってはいけない

  • リストを使ってはいけない



などという
固定概念を、
一旦捨てる必要があります。

それができれば、リストは自由に使えます。


それに相手コートにうまく打ち込めれば
腕は振った方が断然いいですよね?

確かに、振らないボレーも必要です。


が、固定観念ばかりに囚われ過ぎると、
腕もリストも使えるはずが
使えなくなってしまいます。

それで試合に負けたら、
非常にもったいないと思いませんか?


恐らくあなたは、
無理やりリストを
使うことを禁止されてるのでしょう。

だから今、ボレーを打てないで
いるのかもしれません。


ですが、そんな常識は捨てて、今すぐに、
フォアハンドとバックハンドの
ボレーが打てるようにしませんか?

実績のない指導者から教わるのは
時間とお金がもったいないですから
もうやめにしましょう。




■ヒジとリストの使い方は?



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フォアボレーにしろバックボレーにしろ、
最初はボレー自体の打ち方が分からない。

アナタはそうお悩みではありませんか?


細かい打ち方、いえどう打って良いか、
それさえ分からなければ進歩できません。

他にもテニススクールで打ち方に関して、
コーチが教えることと言えば



  • リストの使い方

  • ボレーを打つ際にヒジの曲げ伸ばす



など都合の良いものじゃありません。

むしろ手首を固定するだとか腕は
振らないという一般的な思考が多いです。


故に、ヒジとリストの
使い方が分からないのです。



今まで教わった固定概念を無視




しいて言えば、バックボレーのヒジと
リストの使い方を身に付けるには
先ほども書きましたが



  • 今まで教わった固定概念を無視



する方が良いでしょう。

大切なので繰り返し申し上げました。


結局のところ、とにかくスピードの出る
ボールがいい、ということですが、
今はどうスピードを出して良いか分からない。

そうなんですよね?


ですが、一度力が加わるようになると、
フォアボレーやバックボレーだけでなく、
ハイバックボレーもローボレーも、
面白いようにコツが掴めるようになります。



そして、


  • ラケットの軌道とヒジの使い方

  • そのヒジに連動したリストの動き


これらは重要なので是非
知っておいた方が良いのです。

そうして存分に打てるようになる。


いえ最終的には、そのボレーを
存分に打った上で試合に勝利する。

これがアナタの目的ですよね。


そんな、ボレーの打ち方を知るには
コチラ↓からどうぞ。




⇒テニスのボレーの打ち方を知る
(当ブログの過去記事へ)




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posted by volley at 21:37 | 神奈川 ☔ | テニスのボレー上達法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする